カバーマークのトリートメントクレンジングミルクの使い方について、詳細にご説明します。
- まず、手のひらに適量(3プッシュ)を取ります。
多くても少なくてもだめです。
適量3プッシュ分です。
両ほほ、額、鼻、あごにクレンジングミルクを置きます。 - 次に、両ほほ→額→鼻→あご→口もと→目元の順で顔全体になじませます。
手に力をいれてはいけません。
顔の中心から外側に向かってクレンジングミルクを伸ばし、その後くるくると螺旋を描きながらなじませていきます。
小鼻は、指先でくるくると回しながらなじませます。
目元は、目元→眉毛→まつげの順に、根元から先端に向かってやさしくなじませます。
目元や小鼻などは念入りになじませます。
目元はアイメイクをきれいに落とすため、小鼻周りは毛穴にファンデーションが入りやすい部分になるのでしっかりなじませます。
- 最後に、水かぬるま湯で洗い流します。
洗い流しやすいのもミルククレンジングの特徴です。
小鼻や髪の生え際、フェイスラインにすすぎ残しがないようにしっかり洗い流します。
洗い流すときは、目や口などの粘膜に入らないように注意してくださいね。 - クレンジング後は洗顔をします。
お手持ちの洗顔料で洗顔をします。
私は、カバーマークのミネラルウォッシュをトリートメントクレンジングミルクと併せて使っています。
カバーマークのミネラルウォッシュは、毛穴汚れをすっきり落とし、さらにしっとり潤う洗顔料です。 - 洗顔後は、化粧水や乳液などで保湿ケアをします。
カバーマークのミルククレンジングは、ミルクなのにしっかりとメイクが落ちると人気のクレンジングです。
ナチュラルメイクの方は、洗い上がりに満足しているという傾向で、ウォータープルーフのマスカラなど濃いメイクまでは落ちにくいといった感想もありますが、「ミルククレンジングは落ちない」というイメージは覆ります!
また、保湿力に関しても、乾燥がひどい方は保湿力が足りないといった方もいるようですが、混合肌の方や普段オイルクレンジングなどの洗浄力の高いものを使用している方は保湿力が高いと感じる傾向にあります。
これは実際に使ってみるとわかるのですが、本当にクレンジング後の肌が柔らかいのです!
肌が突っ張ったような感じになることもありませんし、カサカサしたりゴワゴワになることもありません。
カバーマークのミルククレンジングは、肌の乾燥に悩む女性におすすめのクレンジングです。
美容成分を89%配合した高保湿なクレンジングで、メイクを浮き上がらせて肌に負担をかけずに落とし、洗い上がりはしっとりもちもちになります。
濡れた手でも使えるので、お風呂での使用にも便利です。
カバーマークのミルククレンジングは、本当に優しい使用感と仕上がりなので、乾燥肌や敏感肌の方におすすめのクレンジングです。
ぜひ一度お試しください。
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カバーマークのミルククレンジングを上手に使う3つのポイント
- 使う量は、手のひらにクレンジングを3プッシュ分。
この量がちょうどいいので、少なくしたり多くしたりしないでくださいね。
分量が少ないと、メイクがきちんと落ちない可能性があります。
分量が多いと、肌に負担がかかるかもしれません。 - クレンジングを顔全体になじませるときは、力は入れずに、やさしくマッサージする感じで。
顔の中心から外側に向かって、くるくると螺旋を描くようになじませると、メイクと肌の汚れがしっかり落ちます。
ゴシゴシとこすらなくてもメイクや肌の汚れをきちんと落としてくれます。
目もとはデリケートなので、こすらないでくださいね。 - 水やぬるま湯でクレンジングを洗い流したあとは、洗顔料で洗顔するのを忘れない。
クレンジングだけでは、肌に残った油分や汚れが落ちません。
洗顔料で洗顔することで、肌をさっぱりと清潔にすることができます。
肌のお悩みに合わせた使い方
クレンジングミルク+蒸しタオル
肌のごわつきが気になるときにおすすめの使い方です。
年齢を重ねてくると肌は乾燥しやすく、古い角質がたまりやすくなり、ゴワつきやくすみが目立つようになります。
化粧のノリもよくないので、あえて朝にクレンジングミルクを使います。
クレンジング ミルクを 顔全体に円を描くようになじませたら、蒸しタオルをのせます。
蒸しタオルで顔を温めることで血行を良くし、肌の代謝を高めます。
あとはそのまま蒸しタオルでクレンジングを拭き取ります。
ごわつきが気になっていた肌が、もっちりふっくらしているでしょう。
スチームクレンジングで毛穴のお掃除
肌にゆらぎを感じるときにおすすめの使い方です。
季節の変わり目や年齢によるホルモンバランスの乱れや外部刺激(花粉やほこり)などでターンオーバーが不安定になりやすく、毛穴の汚れが溜まりやすくなります。
そんな時は、スチーマーを使ってからクレンジングで毛穴のお掃除をするスチームクレンジングです。
スチームの力で毛穴がほぐれ、メイク汚れ毛穴の汚れを浮き上がらせることができます。
スチームの力で肌が柔らかくなったのを感じたら、クレンジングミルクの出番です。
カバーマークのミルククレンジングは濡れた手でも使えます。
またしっとりとしたテクスチャーなので、肌が敏感になっているときも刺激が少なく、とても使いやすいです。
カバーマークのクレンジングミルクにダブル洗顔が必要な理由を解説
カバーマークのクレンジングミルクにダブル洗顔は必要です。
なぜなら、カバーマークのクレンジングミルクは、メイクや皮脂などの油性の汚れを落とすために、クレンジング成分が配合されているからです。
クレンジング成分は、メイクや汚れを包み込んで水に溶けやすくしますが、完全には洗い流せません。
そのため、肌に残ったクレンジング成分を取り除くために、ダブル洗顔が必要なのです。
クレンジング成分が肌に残るとどうなるかというと、肌のバリア機能を低下させたり、肌荒れや毛穴詰まりの原因になったりします。
特に、カバーマークのクレンジングミルクには、界面活性剤やシリコンも含まれています。
これらの成分は、肌に残ると肌に負担をかけたり、肌の呼吸を妨げたりします。
ですから、美容成分が多くても、クレンジングミルクは肌に残さないようにすることが大切です。
カバーマークの公式サイトのトリートメントクレンジングミルクのページにはダブル洗顔の必要性について明記されていませんが、よくある質問のページでは、ダブル洗顔が必要だと回答しています。
また、カバーマークの美容部員さんも、ダブル洗顔を推奨していました。
カバーマークのクレンジングミルクは、美容成分が89%も入っているので、洗い上がりはつっぱらずにしっとりするため、ダブル洗顔しなくてもいいという口コミもありますが、ダブル洗顔は必要です。
ダブル洗顔、してくださいね。
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