歯ブラシに詰まった食べかすを取るために私が行っている5つの方法

歯ブラシに詰まった食べかすの取り方 (1) 暮らし
[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

歯科に行って、歯科衛生士さんに教えてもらったのですが、歯の隙間は、年齢と共に大きくなるんですって。

道理で歯に挟まるものが増えてきたわけだ!

歯磨きが終わった後の歯ブラシに、いろいろ詰まっているわけですよ。

歯ブラシをザーッと水で流しながら洗っても、歯ブラシに詰まったものは、なかなか取れないですよね。

しかし、歯ブラシは清潔に保たねばいけません!

というわけで、私が歯ブラシ清掃のために行っている5つの方法をご紹介します。

水で濡らして指でこする

歯ブラシに詰まった食べかすの取り方 (2)

私は歯磨き後に必ず歯ブラシを水で濡らして、指で毛先を軽くこすります。

水で濡らすと、食べかすが柔らかくなるので、指でこするだけで簡単に取れます。
毛の間に入り込んだ食べかすも、指で掻き出せばすぐに見つかります。

この方法は、歯ブラシの食べかすを落とすのに、最も簡単で効果的な方法だと思っています。

根元部分を揉み洗いする

歯ブラシに詰まった食べかすの取り方 (3)

私は歯ブラシの根元部分にも気を付けています。

そこは毛先よりも毛が密集していて、食べかすが詰まりやすいんです。
細かいものが、ひっそりと挟まっていますね。

だから、歯磨き後には、指で根元部分を確認しながら、やさしく揉み洗いします。
すると、見えなかった食べかすが出てきたりします。

指で揉むと、食べかすが毛の間から押し出される感じがします。

ただし!ここは注意が必要です。
力を入れすぎると、歯ブラシの毛が傷ついたり抜けたりすることがあります。

優しくそっと、でもきれいに除去したい✨

歯ブラシの根元部分は意外と汚れているので、チェックしてみてくださいね。

細い糸や爪楊枝などでこそぐ(歯間ブラシを使って洗う)

歯ブラシに詰まった食べかすの取り方 (4)

歯ブラシに食べかすが詰まってしまった時に、細い糸や爪楊枝などを使ってこそげ取る方法を知人から教えてもらいました。
水や指では落ちないような硬い食べかすに効果的な方法とのこと。

細い糸や爪楊枝などを歯ブラシの毛の間に差し込んで、食べかすをこそげ落とします。
すると、見えなかった食べかすがポロポロと出てきます。

でも、この方法は歯ブラシの毛にダメージを与える可能性があるので、気をつけています。
歯ブラシの毛が切れたり折れたりしないように、やさしくこそぐようにしています。

そして私の手元には、歯磨きの際に使う歯間ブラシがありました。
爪楊枝でやるよりも、歯ブラシに対して優しく使えます。
歯間ブラシが、歯ブラシの間に挟まった見えない食べかすたちを掬い取ってきます。

また、糸や爪楊枝などは清潔なものを使うようにしています。
汚れたものを使うと、逆に雑菌やカビを歯ブラシに付けてしまうかもしれませんから。
(歯間ブラシも未使用のものを使っていますよ)

歯ブラシに詰まった食べかすは、なかなか落ちないものですが、この方法できれいにすることができます。

なかなか食べかすが取れないときに、試してみてはいかがでしょうか。

熱湯に浸す

歯ブラシに詰まった食べかすの取り方 (5)

私は歯ブラシに食べかすが固着してしまった時に、熱湯に浸すことがあります。
これは油分やタンパク質などで食べかすが硬くなってしまった場合に効果的な方法だと思います。

熱湯に浸すと、食べかすが柔らかくなって、水や指で洗うだけで簡単に落ちます。

でも、この方法には、注意が必要です!
歯ブラシの素材、特にプラスチック製やナイロン製の歯ブラシは熱に弱いです。
熱湯に浸すと変形したり溶けたりすることがあります。

私は以前、プラスチック製の歯ブラシを熱湯に浸したら、毛先が曲がってしまって使えなくなったことがありました。
それ以来、熱湯に浸す時間は短くするようにしています。

歯ブラシを熱湯に浸す方法は、食べかすを落とすのに効果的ですが、歯ブラシの素材を確認してから行うようにしましょう。

専用の洗浄液や消毒液に浸す

歯ブラシに詰まった食べかすの取り方 (6)

私は時々、歯ブラシを専用の洗浄液や消毒液に浸します。
これは食べかすだけでなく、雑菌やカビも除去できる方法です。

歯ブラシの掃除で取り残した食べ残しがあっても、これでクリーンにできますね!

市販の洗浄液や消毒液を使う場合は、使用方法や注意事項をよく読んでから使うようにしています。
歯ブラシを洗浄液や消毒液に浸す時間や回数は、製品によって違うので、必ず確認しましょう。

特に注意が必要なのは、自然素材や天然素材の歯ブラシです。
これらは、洗浄液や消毒液に反応して変色したり変質したりする可能性があるります。

私は以前、竹製の歯ブラシを洗浄液に浸したら、色が変わってしまったことがあります。

それ以来、歯ブラシの素材を確認してから行うようにしています。

歯ブラシを洗浄液や消毒液に浸す方法は、食べかすや雑菌やカビを除去するのに効果的ですが、歯ブラシの素材や製品の使用方法を確認してから行うようにしましょう。

まとめ

歯ブラシに物が詰まった時の取り方には、以下のような方法があります。

水で濡らして指でこする
これは最も簡単で効果的な方法です。
水で歯ブラシの毛を濡らすことで、物が柔らかくなり、指でこすることで、毛の間に入り込んだ物を取り出すことができます。
この方法は歯磨き後に毎回行っています。

根元部分を揉み洗いする
歯ブラシの根元部分は毛先よりも密度が高く、物が詰まりやすい場所です。
そのため、指で根元部分を揉み洗いすることで、物を強制的に排出させることができます。
この方法は歯ブラシの毛が傷んだり抜けたりする可能性があるので、やさしく行うようにしてください。
(そして私は毎回行っています)

細い糸や爪楊枝などでこそぐ
これは物が硬くて水や指では落ちない場合に有効な方法です。
細い糸や爪楊枝などを使って、歯ブラシの毛の間に挟まった物をこそげ取ることができます。
ただし、この方法は歯ブラシの毛を傷つけたり切ったりする可能性が高いので、注意してください。
また、糸や爪楊枝などは清潔なものを使うようにしてください。
(私は歯間ブラシをそっと歯ブラシに通しています)

熱湯に浸す
これは物が油分やタンパク質などで固着している場合に有効な方法です。
熱湯に浸すことで、物が柔らかくなって落ちやすくなります。
しかし、この方法は歯ブラシの素材によっては変形したり溶けたりする可能性があるので、注意してください。
特にプラスチック製やナイロン製の歯ブラシは熱に弱いので、熱湯に浸す時間は短くするようにしてください。

専用の洗浄液や消毒液に浸す
これは物だけでなく、雑菌やカビも除去できる方法です。
市販の洗浄液や消毒液を使う場合は、使用方法や注意事項をよく読んでから使ってください。
また、自然素材や天然素材の歯ブラシは洗浄液や消毒液に反応して変色したり変質したりする可能性があるので、注意してください。

以上の方法で歯ブラシに詰まった物を取り除くことができます。

歯ブラシは毎日使うものですから、清潔に保つことが大切です。
歯磨き後は必ず歯ブラシをよく洗って水気を切り、乾燥した場所に立てて保管しましょう。
そして定期的な歯ブラシ交換も忘れずに!

コメント

タイトルとURLをコピーしました