70代の母の水分補給回数を増やすためにやった4つのこと
暑い日が続いていますが、70代の母が「水を飲むのが苦手」と言い出しました。(麦茶も嫌だって)話を聞いていると、どうやら「のどが渇いたときに、一気に水分補給をしている」ようで、その際に「水をたくさん飲むと気分が悪くなる」とのこと。たくさん飲まなくていいから、OS-1などの経口補水を少量飲んでみることを提案してみましたが、それもいやだと言いまして。(ゼリータイプなら多少いいけれど、毎日は嫌だと申します)水も麦茶も経口補水液も、ペットボトル(300 or 500ml)を一気に飲まなくていいと説明しましたが、喉の渇きが潤わないので飲み干し、気分が悪くなる。という話でした。挙句の果てには「足のふくらはぎがよくつるようになった」と言い出しまして。ふくらはぎがつる要因の一つに「ミネラル不足」があると聞いていたので、それは体内の水分が不足しているのでは…?母には、水を一気に飲むのではなく、定期的に水を飲むことで水分補給してもらいたい!(1時間に1回、コップ1杯の水分を取ってくれればうれしい)しかし、1時間に1回やタイマーを使って時間になったら飲む方式を提案しましたが、嫌な顔をされ、やってもらえず…というわけで、母の水分補給回数を増やして、一気に水分を摂取する機会を無くそうと思いやってみて、母に割と受け入れられた4つの事について書いています。